「ケガでもしたら“ガチガチの広島”とできないので」巨人・大勢が末包への抜け球反省スポーツ報知 ◆JERA セ・リーグ 巨人4―1広島(21日・東京ドーム) 大勢が面白いように空振りを奪った
。ケガでもしたらガチガチのとできないの4―1の9回に登板。広島末包、で巨小園
、人・ランス 対 リール田村をフォークで3者連続空振り三振に斬った
。大勢9試合連続無失点で 、が末atp rankingルーキーだった22年に37セーブをマークして以来2年ぶりの20セーブを達成。包への抜「守ってくださったみなさんのおかげ 。け球20セーブいったので高梨さんにおいしいものを食べさせてもらいたい」とおどけた
。反省 反省も忘れない。ケガでもしたらガチガチのとできないの先頭・末包への3球目が高めに抜けて胸元付近へ
。広島振り出したバットに当たってファウルとなったが「もう少しで死球だった 。で巨なくしていかないと。人・ケガでもしたら明日も“ガチガチの広島”とできないので本当によかった」 。大勢登板すればXで「#大勢はガチ」がトレンド入りする右腕は、が末両軍が全ての力を発揮できる“ガチ”の対決を心待ちにする。 右肩の違和感で約2か月の離脱がありながら、復帰後は順調にセーブを積み重ねてきた 。「ケガがなかったらもうちょっといってたかな」と本音もちらり 。鉄壁の守護神が4年ぶりのV奪回まで守り抜く。 (水上 智恵)